ストレスによる失神

ストレスによる病気やうつ病などの精神的な病は考え方次第だと思っている人も多いものですが、ストレスは過剰になると実際に脳内で異常信号を発してそれが体内の状態を狂わせるという事もあります。
特に現代はストレス社会でありこのような悩みを抱えている人が増えています。

ストレスが過剰になると自律神経が乱れます。
これは人間が脳内に持っている交感神経と副交感神経からなる神経で、活動している時には交感神経が働き、休息や睡眠の時には副交感神経が働くという双方のバランスによって心が保たれています。
しかしストレスを感じている時は交感神経の方ばかりが働くため、本来副交感神経が働かなければならない時でも交感神経が働きバランスを失うという仕組みです。
これによって自律神経失調症になったり、脳の中の事ですから、酷い場合にはてんかん発作や失神を起こしてしまう危険すらあります。
これは脳を持っている動物全般に見られ、犬などの小さな動物でも同じような症状を発症する場合があります。

これらの病気には心療内科などで処方される薬を使って改善していくという方法が一般的です。
神経の薬の中にはラミクタールというものもあります。
ラミクタールは本来てんかん発作の薬としてつくられましたが、脳神経に働きかけて興奮状態を抑えるという特徴から先進的な障害にも使われるようになっています。
しかし通常よりも強い薬ですから、妊娠中が飲めば胎児に悪影響が及び健全な妊娠状態になりません。
さらに犬などは身体が小さいのでさらに酷い副作用が出る可能性があります。
妊娠中や犬を飼っている家庭では注意が必要です。

ラミクタールはてんかん発作の兆候があるなど、あまりに強いストレスを受けた時に服用するのが良いでしょう。