てんかんによる失神ならラミクタール

子供に多いてんかんというものは、脳の中で電気的なショートが神経へと伝わり、けいれんを起こしたり、意識を失ってその場へ倒れてしまうなどの病気です。ただ、子供が発症するケースはその8~9割が治ってしまいますので、それまでの間、てんかん発作を抑える薬が病院で処方されます。
残りの1~2割の人は、大人になってもてんかん発作と付き合わなければなりません。女性であれば妊娠を希望する人もおられるでしょうが、薬を利用することで胎児への影響が心配になることでしょう。
ラミクタールというてんかん発作を抑える薬が存在し、葉酸などと合わせて妊娠中の女性に処方されることがあります。ラミクタールは妊婦に対する投与の危険性は2%ほどとされていることから、妊娠中であっても極めて安全な薬として知られています。
ただ、ラミクタールは重篤な副作用が報告されているため、必ず医師の指導通りに使用するようにしてください。重篤な副作用とはいえ、発症例の殆どがラミクタールの正しい用量・用法を守らなかった場合の出来事ですので、過剰に心配することはありません。
実は犬にも、てんかん発作は起こります。症状は人間とほぼ一緒で、失神をし泡を吹いたりしますので飼い主は驚くでしょうが、このような症状があらわれたなら、速やかに動物病院へ犬を連れて行きましょう。
犬の場合は、100頭に1頭の割合で発症します。治療方法についても人間と同じで、薬を使い、てんかん発作を抑えます。獣医師の指導通りに薬を飲ませても発作が起こることがありますが、慌てずに発作を起こす前後の行動をメモしておくなどして、獣医師に相談するのがよいでしょう。
人間も犬であっても、薬を使って根気よく治療を続けることが、克服へのコツといえます。
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